”環境に優しい”カフェ 近大工学部にオープン

東広島市にある近畿大学工学部に、SDGs(エスディージーズ)=「持続可能な開発目標」を意識した環境に優しいカフェがオープンしました。

14日から対面での授業が始まった近畿大学工学部。久しぶりに集まった学生たちが開店前から列を作り、早速、真新しいカフェを利用していました。このカフェが行なっているのが国連が提唱するSDGs・「持続可能な開発目標」への取り組みです。貧困や食糧問題など17の目標を掲げよりよい地球を目指します。
【金田アナ】
「こちらのカフェでは、SDGsの中でも、特に環境を意識した取り組みを行っています」
世界中で問題となっている海洋汚染や温暖化の原因とされるプラスチックごみを削減するため、紙ストローを導入したり、サトウキビの搾りかすや藁を原料とした紙コップのふたを導入しているほか、トレイもペットボトルをリサイクルしたものが使用されています。
【近畿大学工学部事務部・平原知宏課長補佐】
「いろんな授業でも学習しますけどそれを実際の取り組みとして(学生にも)実学としてできるというところを見てほしいと思っています」
大学は、今後、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みながら、地域の人にも、カフェを開放していく予定です。